延岡市議会 2020-12-18 令和 2年第10回定例会(第5号12月18日)
審査において、まず、委員より「公募に応じた二者を比較すると、審査基準の利用者の満足度や要望の把握及びその実現策は適切かなどの項目は、もう一方の申請団体よりも、今回の指定管理者候補者の方が低い点数であるが、今後、次期指定管理者に対しどのように指導するのか」との質疑がなされ、当局より「もう一方の申請団体は、全国で六十以上の公の文化施設、ホール等を運営しており、自主文化事業等のノウハウや顧客の満足度を把握
審査において、まず、委員より「公募に応じた二者を比較すると、審査基準の利用者の満足度や要望の把握及びその実現策は適切かなどの項目は、もう一方の申請団体よりも、今回の指定管理者候補者の方が低い点数であるが、今後、次期指定管理者に対しどのように指導するのか」との質疑がなされ、当局より「もう一方の申請団体は、全国で六十以上の公の文化施設、ホール等を運営しており、自主文化事業等のノウハウや顧客の満足度を把握
指定管理者の選定につきましては、募集要領及び業務仕様書により公募を行い、1団体から指定期間3年間の事業計画書や収支計画書などを添えた、門川町公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第3条に規定する申請があり、同条例施行規則で定める選定委員会において、申請団体から提出された管理業務に関する事業計画書や、管理運営に係る収支計画書などの審査及びヒアリングを行い、指定管理者候補者として妥当であるとの
商工観光部においては、申請団体数の増加に伴い、スポーツランド都城推進事業費、ミートツーリズム推進事業費の増額及び温泉施設の緊急大規模修繕等に伴う営業補償等について温泉施設等管理運営事業費の増額を計上する一方、決算見込みに基づき、中心市街地再生プラン事業費、プレミアム付き商品券事業費、企業立地促進奨励措置費及び新工業団地調査事業費等の減額が計上されております。
次に、委員より「審査の結果については、改善の余地があるものとして申請団体に伝えているのか」との質疑がなされ、当局より「申請団体の総会等の機会を通して、できるだけ適切な運営ができるよう助言や指導を行っている」との答弁があったのであります。
また、申請団体が適格かどうかということを判断するため基準点を設定しておりますので、応募団体があったとしても、基準点に満たなかった場合には適格者なしと判断することもあり得るということになります。 次に、評価のあり方についてでありますが、各選定委員が書類審査、面接審査をもとに、それぞれが得た認識、確証などによって評価を点数化しておりますので、評価のばらつきはあり得るものと認識しております。
また、指定管理候補者選定に当たっては、年間事業計画に関する理念、基本方針が設置目的に沿ったものとなっているか、申請団体の経営状況はどうか、交流人口を増加させるための情報発信戦略が図られているか、未利用施設である旧飯田医院等が活用できる計画となっているかなど16項目を審査項目とし審査を行っていただきました。
今回の飫肥城由緒施設関連の選定委員会でございますが、審査項目でございますけど、年間事業計画に関する理念、基本方針が設置目的に沿ったものとなっておるのか、申請団体の経営状況がどうなのか、交流人口を増加させるための情報発信戦略がちゃんと図られているのか、未利用施設であります旧飯田医院等が活用できる計画となっているのかなどの16項目にわたって審査を行ってもらったところです。
この選定委員会において、申請団体から提出された管理業務に関する事業計画書や、管理運営に係る収支計画書など、総合的に審査を行い、それぞれの施設の指定管理者、候補者を選定していただきました。 この選定結果の答申を受け、今回、議案第47号の付記事項のとおり、指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
4点目、地域コミュニティ課、協働のまちづくり推進事業、成果説明書46ページ、平成28年度決算の総合評価でも、申請団体の固定化を課題としております。平成29年度決算でも同じ評価と理解をするが、改善に向けた対応状況はいかがだったのか、伺います。
まず、市民活動助成事業につきましては、平成28年度の決算において、申請団体が固定化していることを今後の課題と総括したところでありますが、今年度の2月までの実績におきましては、申請件数13件のうち、約半数の6件が新規事業となっており、新たな市民活動団体からの申請がふえているところであります。
審査において、まず委員より「申請団体数は一団体であるが、他団体の応募は難しい条件だったのか」との質疑がなされ、当局より「募集期間中においては、三社からの問い合わせがあったが、応募は一社になったところである」との答弁があったのであります。
○(三角光洋君) 今回議案で、リサイクルプラザの選定結果をいただいているのですが、その中で、「市民の平等な利用が確保されること」という中で、管理運営方針等の配点が二十点、その一、二、三番目に、「申請団体の経営モラル」という項目があるのですが、具体的に経営モラルとはどういうことを差して、ここであえて出ているのか。もしわかれば、教えてください。 ○議 長(荒神 稔君) 環境森林部長。
総評の中で申請団体の固定化を指摘しております。裾野が広がらない現状をどのように分析しているのかお伺いします。 それから、日向市「青の国大賞」事業、成果説明書46ページ、事業が未実施であるが、今後の方向性は維持とあります。30年度の予算編成に向けた考え方を伺います。 それから、日向青果地方卸売市場支援事業、成果説明書179ページです。
回答、申請団体が減少しているので要綱に従いもっと活用するようPR中。 質問、わんぱく事業の方向性は。今後も継続していくのか。 回答、わんぱく事業は門川湾博覧会事業となっており、門川湾を中心に町内全域でそれぞれの魅力を生かした体験型プログラムを実施していく。継続的事業と考えている。 以上が審査の中での主な質疑と回答でした。
次に、福祉課所管では、うるおい福祉基金活用の5団体の申請内容について、より多くの市民に活用していただくための体制づくり、関係する団体への周知と、最近の申請団体数について質疑がありました。
◎いきいき健康課長(山本茂人君) 地域自殺対策緊急強化基金は、地域の実情を踏まえまして、自主的に取り組む地方公共団体の事業に対して、国の交付金により、都道府県が基金を造成し、申請団体に交付されるもので、平成21年に創設をされております。
選定委員の名前は出しませんけれども、そういうような形で評価基準とその結果、選定の理由についてはホームページで公表、そしてもちろん申請団体にも通知というふうにやっているところであります。
最長三年まで活用できるということですが、申請団体の要件として、構成員の中に三名以上の料理人がいらっしゃることが要件として入っております。 ○二六番(稲田雅之君) 例として、実は一昨年、おととしですが、宮崎県で全国茶の品評会がございまして、そのときの北方の荒谷という地区の生産者の方が全国で二位、そして産地賞も、実は高千穂町を抑えて延岡が第二位を取りました。
継続事業に関しましては、その内容が前年と変わらないものに対して査定額が減額される仕組みとなっているため、申請団体におきましては、イベントのマンネリ化を防ぐ努力や新しいい企画に取り組む熱意を持って事業を実施していただいているところであります。
指定管理候補者の選定方法としては、指定管理候補者選定基準及び申請団体ごとに選定委員会審査事項について、百点満点で採点し、その後各委員の点数を合計し、合計得点の最上の団体、最上の団体が複数ある場合は、委員の多数決により指定管理候補者の決定を行うというふうにされているということ。なお、最終合計点が満点の六〇%に達しない場合は、適格なしということになっているという選定方法基準の説明がございました。